このようなことに悩まされていませんか?
- 股関節に違和感がある
- スポーツをしていたら捻挫をしてしまった
- 60代になって膝がいたむようになってきた
- O脚なので見た目が悪く悩んでいる
- 姿勢が悪いと言われ、骨盤がゆがんでいるのかどうか気になっている
- 30分以上歩くと膝がいたくなってくる
股関節・膝・足の改善メニュー
股関節や膝のいたみの原因ってなに?
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股関節・膝の痛みで最も多い症状は「変形性股関節症」「変形性膝関節症」の2つです。
両方とも原因は少し特殊であり日本では2000万人~3000万人いると言われており特に女性に多い症状です。日本の女性には、生まれつき骨盤と大腿骨の形のバランスが悪い寛骨臼形成不全の人が多く、そのアンバランスのために股関節の変形が進んで痛みが出てきます。必ずしも高齢になってから発症するとは限りません。
数か月の経過で症状は悪化し、じっとしていても痛い・動くと痛いので歩けないなど日常生活に非常に制限が生じます。股関節痛・膝痛を引き起こす見逃せない原因が2つあり「加齢」と「肥満」です。
股関節や膝に負担がかかるような生活環境や外傷など様々な要素が絡み合って、痛みと関節変形が生じます。
体重も重ければ重いほど支える関節に負担がかかり痛む原因にもなり、特に膝の場合は体重が少し減りそこに筋力がつけば痛みが軽くなることがあります。
足がいたむ8つの原因・・・
●外反母趾
外反母趾にはかなり多くの方が悩まされているのではないでしょうか?
日本人は親指が一番長いエジプト型が多く、もともとなりやすい上に、靴を履く時間が延びたことにより急激に患者数が増えています。
外反母趾には10代でなるタイプと30代後半でなるタイプがあります。◆10代でなるタイプ
解剖学的な特徴をもっていて、母親やおばあさんも外反母趾というケースが多いです。
◆30代後半でなるタイプ
ハイヒールなどのかかとが高い靴を履き続けることが原因のものでその他にも若い時の職業が関係していたり中年期の肥満や筋力低下によっても引き起こされたりする場合があります。●内反小趾(ないはんしょうし)
小趾(小指)が内側に曲がってしまい指の付け根が靴にあたって痛みます。●偏平足(へんぺいそく)
偏平足の方は外反母趾になりやすく、外反母趾の方は偏平足になりやすいというように偏平足と外反母趾は親戚同士にあります。偏平足になると足の裏が痛んだり疲れるほか、歩行やスポーツ活動に支障をきたす場合もあり、偏平足には発症する年齢によって「小児期偏平足」「思春期偏平足」「成人期偏平足」の3つのタイプがあります。●足底腱膜炎(そくていけんまくえん)
縦のアーチに保っている腱膜に肥満と筋力低下によりストレスがたまって起こります。●魚の目・タコ
慢性的に靴にあたり、皮膚の角質が硬くなって痛みが起こります。●陥入爪(かんにゅうそう)
深爪やサイズが合わない靴に親指の爪が圧迫されて、爪が皮膚に食い込んで痛みます。●捻挫
足首の外側にある前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)が切れて痛みが起こります。最も多い外傷で1日あたり約1万2000人の日本人が捻挫しています。●アキレス腱断裂
主に中年期のスポーツ活動中に起こり、断裂の瞬間は後ろからボールをぶつけられたり、蹴られたりしたような感覚があります。以上のような症状は進行すると手術というケースもあるので「もしかして」と思われる方は早めに整骨院などに行くなど対策をするようにしましょう。
股関節・膝・足のいたみをやわらげるには?
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股関節や膝の痛みをやわらげるには、まずは安静にすることが大切です。安静にすることで徐々に患部の炎症が治まり、痛みが気にならない程度にまで回復することがあります。
整形外科で痛みを治療する場合は、保存療法と手術療法があります。保存療法はいわゆる対症療法で、抗炎症作用を持つ痛み止めを服用することで一時的に痛みを抑えていきます。手術療法では、関節の表面を一部切除して代わりに金属をかぶせることによって痛みを緩和するという人工関節手術が行われます。
一方、整骨院で股関節や膝の痛みを緩和する方法としては、弱っている筋肉を鍛えることによって膝への負担を減らしていく方法をとります。整骨院のトレーニングメニューにより筋力トレーニングをし、患者様が日常生活で歩いたり立ち上がったり、場合によっては運動ができるレベルにまで回復させることを目的としています。
このように整骨院では単なる痛みを一時的に抑える対症療法ではなく、痛みの原因を突き止め根本改善をするような施術を行っていきます。
久喜整骨院でのアプローチ法
当院では患者様一人ひとりにあった的確な施術を心がけています。来院いただいたあと最初に行う問診で、痛みの程度や痛み始めた時期・痛みを感じるタイミングなど詳細をお伺いさせていただき、痛みの原因を特定していきます。
その後はその痛みにあった施術をご紹介していきますので、患者様と話し合いながら施術の内容やスケジュールを一緒に決めていきます。当院ではこれまでも多くの股関節や膝・足の痛みに悩んでいらっしゃる患者様を多くみてきました。しかしその中のほとんどの患者様が、数か月の通院を経て元気に帰っていかれています。股関節や膝の痛みは絶対安静が第一条件であり、当院の施術でも強烈な痛み伴うものはありませんのでぜひご安心してご来院ください。
Q&A 股関節・膝・足に関するよくある質問
股関節・膝・足の施術に保険を使えますか?
股関節・膝・足の慢性的な痛みに対する施術に関しては、基本的には健康保険の適用はなく、施術費は自己負担になります。
ただし、交通事故による足の外傷・捻挫や骨折などの外傷に関しては健康保険の適用範囲となるので、自己負担3割(年齢によって変動)での施術が可能となっています。
膝の痛みの施術にかかる期間はどのくらい?
膝の痛みは、その患者様の年齢や筋肉量、骨や関節の位置や状態などによって大きく症状の程度が異なっており、施術にかかる期間を一概に言うことはできません。
ただし慢性的な痛みの場合、まずは痛みを抑えてそれが再発しないように施術を続けていくことが求められるので、どんなに早くとも3ヶ月、長い方は1年以上かけて根気強く通っていくことが必要になるケースもあります。
骨盤のズレを見分ける方法はありますか?
普段はなかなか気付きませんが、骨盤のズレをチェックするのは意外と簡単です。目を閉じて、その場で50回足踏みをします。
その後目を開けて、最初の位置からどの方向にどれだけ動いていたかでズレを判断することができます。左側にずれていた場合は左側の骨盤、右側にずれていた場合は右側の骨盤が中心からずれている可能性があります。
INFORMATION 当院に関する情報
- 院名
- 久喜整骨院
- 所在地
- 〒346-0014
埼玉県久喜市吉羽4-3-3 - 受付時間
- 9:00〜12:00 / 15:00~19:30
※土曜日のみ受付時間18:00まで
※休診日:水曜・祝日・日曜午後
※臨時で休診日が変更になることがございますのでお電話にてご確認ください - アクセス
- 【バスでお越しの方】
※久喜駅東口よりバスが運行しております。
◆朝日バスの場合
停留所「高田」で下車し、徒歩1分です。
◆久喜市内循環バスの場合
「野久喜・吉羽公園」「野久喜経由・ふれあいセンター行き」、「吉羽経由・久喜駅東口行き」のどれかにご乗車いただき、停留所「高田」で下車し、徒歩1分です。
【車でお越しの方】
整骨院の前と裏手に13台の駐車スペースがあります。詳細な場所などにつきましては受付にお尋ねください。
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