くき社協だよりに掲載されました！　（追記：転倒防止・体操教室について）

※　くき社協だより　令和3年2月1日　No.６５の7ページに掲載されています。

ぜひご覧下さい！

内容はズバリ【転倒防止】です。たかが転倒と侮ってはいけません。

「要介護や寝たきりになる原因」ワースト5に転倒が含まれています。

転倒→骨折や大ケガ→治療→長期療養になり筋力低下→寝たきり　という構図が発生しやすいのです。

寝たきりになると歩行が困難になるだけではなく、認知症の発症のリスクが高まります。

転倒防止は大きなケガもなく健康に生活できる期間＝「健康寿命」を支える要素の一つなのです。

こんな事ありませんでしたか？

・歩くときに足が地面を引きずる音がよくする

・何もないところで転びかけたことがよくある

・靴底の減り具合が大きく偏っている

一度確認してみて下さい。

今までは月一回、水曜日に「体操教室」を開催していました。

体操教室と言っても体操だけではなく、認知症予防の「脳活」や「肩こり予防」、更には転倒防止のお話も前編後編など数多く開催していきました。

ですが、新型コロナウィルスによって昨年から中止せざるを得なくなっています。

この騒ぎが落ち着き、また開催できるようになる日が待ち遠しく思います。

皆さんも新型コロナウィルスに感染しないように注意しつつ、転倒等のケガもされないようお過ごしください。

久喜整骨院