寝違いにはこのツボが効く【落枕（らくちん）】

『急性疼痛頸部拘縮（きゅうせい とうつう けいぶ こうしゅく）』

堅苦しい表現ではこのようになりますが、要は『寝違い』のことです(;^ω^)

「ついソファーで寝ちゃった」「朝起きたら頭が変な向きになってた」など、不自然な首の姿勢から起こることがよくあります。

また、不意の動作（声を掛けられ振りむいた、探し物でテーブルの下を覗き込んだなど）で起こることも考えられます。

もちろん、普段から姿勢を気にかけたり首の周りを冷やさないなどの対策は有効です。

それでも寝違えてしまった、そんなあなたにおススメのツボ(*’ω’*)

それが【落枕（らくちん）】です(*^^)v

読んで字のごとく、『枕から落ちて、首を痛める』という意味があります。

場所は、手の甲側で、人差し指と中指の骨をたどって交わるところにあります。

首の痛みのある側のツボを親指で強めに２～３分押してみて下さい。

このツボだけで完治するとは限りませんが、症みの軽減にはつながると思われます(^^)/

普段から体の事を気にかけ、お手入れすることは大切なことです(@^^)

当院においても、鍼灸のコースから肩こりや腰痛の専門コース、骨盤矯正のコースなど、様々な症状に対応するコースがございますので、ご検討いただけると良いのではないでしょうかヾ(≧▽≦)ﾉ