こむらがえり（ふくらはぎのつり）を予防するために

寝苦しい夜、足が冷えている感じがして目が覚めると、布団から足が出ているという事はありませんか？

気付いた時には足が冷えていて、人によってはこむら返りになってしまう事があります。

こむら返りは「痛くてつらい」「動けない」とお話をされている方が多くいらっしゃいます。

こむら返りにならないためには

・お風呂で足を温める

・以前ご紹介したふくらはぎにあるツボ「承筋（しょうきん）」を指圧

・ふくらはぎ全体をマッサージする

・水分補給をあらかじめ行う

などが効果的です。

ですが、さらにもう一つ私、鍼灸師大和のおすすめがあります。

それは布団に入り行う「ふくらはぎのストレッチ」です。

仰向けになって足を伸ばし、足首を動かしてつま先を上下にしてみて下さい。

つま先を上にした時、ふくらはぎが伸びるのが分かりますか？

夜、眠りにつく前に数回行うと良いと思います。

また、朝目覚めた時にもすぐ布団から起き上がらずに、ふくらはぎのストレッチを行うと固くなった筋肉が緩むので効果的です。

もしお体のお悩みがある方や、鍼（はり）お灸に興味がある方はぜひ当院にご相談ください。

※　鍼灸（しんきゅう）は月・火・木・金・土曜日の午前中（AM9:00～12:00）のみ行っております。

　　鍼灸は午後・水・日曜日・祝日はお休みとなっております。

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久喜整骨院