目の症状と肩こりは関係がある！？

発端は一週間に一度、マッサージと併用して鍼（ハリ）を右肩のみにされている患者さんからのお言葉でした。
「最近、老眼鏡を使わなくなった」
とお話しされていました。

本を読むときは勿論、スマホを使用する際も老眼鏡をかけていたそうですが、今は老眼鏡を使わずにすんでいるとの事です。
以前から比べると少しずつ目の調子が変わってきたと仰っていました。

目の症状と肩こりは深い関係があり、特に乱視の方は肩こりになりやすいと言われています。

目の不快な症状・肩こりは『※自律神経』が深く関わっていると言われています。

※　自律神経とは
感情を司る神経で、
a.交感神経
b.副交感神経
の2種類あります。
仕事や運動などの活動時はa.交感神経が、睡眠時やくつろいでいる時はb.副交感神経が働いています。

このバランスが崩れると目の疲れや肩こりが発生しやすくなります。
バランスを崩す原因として、
・筋肉の緊張
・ストレス
などが挙げられます。

目を休ませる事も必要ですが、肩こりを放置せずにマッサージや鍼（ハリ）で筋肉の緊張を緩和して調子を整えてみてはいかがでしょうか？

当院は鍼やお灸を使った施術を行っております。
鍼は30、45、60分のコース
お灸も30分などの時間別コースに加え、
・冷え性改善コース
・花粉症改善コース
があります。
これらの改善コースは1回で劇的に変わるものではありませんが、体質を改善させ少しずつ調子を良くしていきます。

「これらのコースをされている方のお声」も別コラムにて掲載させていいただいておりますので、ご興味のある方はご閲覧下さい。

通常のお灸の記事はこちら

冷え性の記事はこちら

花粉症の記事はこちら

お体のお悩みやケガをしたなどありましたら当院にご相談下さい。

久喜整骨院